疲労は肉体・精神・神経から

肉体的な主な疲労の原因は、筋肉を動かすためのエネルギー不足と乳酸の蓄積によるものです。乳酸とは糖質が分解されてできた物質です。筋肉は酸に弱いため、乳酸が多く蓄積されるとそれが疲れやだるさ、筋肉の張りなどになります。同じ姿勢を続けるなどすると一部の筋肉に乳酸がたまってしまいます。動かないことが疲れやすい体へと変わってしまうのです。精神的的な疲労はストレスなどの心の疲労で、神経的な疲労はデスクワークなどで脳が緊張した状態が続くことで起きる頭の疲れのことをいいます。

これらの疲労は隣りあわせで密接に関わっています。頭が疲れると心にも体にも疲れの影響が出て、体が疲れれば心も頭も疲労が蓄積されてしまいます。

疲れをこじらせる前に必要なのは姿勢・休養・睡眠・運動・食事の5つになります。

姿勢:同じ姿勢を続けることで乳酸が流れ出にくくなってしまうので、時折姿勢を変えることでそれを解消します。

休養:布団の上でごろごろするのではなく、お風呂に浸かるのがオススメです。お風呂には浮力・水圧・水温など3つの働きで筋肉を緩めて血液循環を良くします。

睡眠:体と脳のを休める効果もありますが、明日へのエネルギーを蓄える大切な時間でもあります。

運動:体にたまった乳酸は体を適度に動かすことでスムーズに排出するようになります。また散歩は筋肉や内蔵の動きを活発にし疲れにくい体作りに貢献します。

食事:人間の健康を維持するために一番大切なのが食事です。体に必要な栄養を補うためだったり、一日のに必要なエネルギーを生み出すために必要不可欠なものになります。また食事で疲労回復を促すこともできます。お酢などの酸っぱいものを使用した食事がそれにあたります。

しっかり食べ、適度に運動し、しっかり眠るということが体に疲労をためない一番の方法だということです。全部をしっかりするのは難しいことかもしれません。でも明日からでもやろうと思えばできることです。疲れ知らずな体を作りましょう。